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勇建装の井上です!
お世話になっております。
先月、相模原市南区の屋根カバー工法・外壁塗装・付帯部塗装・玄関塗装工事を当社ホームページよりご連絡、ご依頼くださいましたO様邸の工事が終了致しました。
木製玄関扉の塗装について。
木製ドアの場合、木部専用の【造膜塗料・浸透性塗料】という2種類の塗料があります。
膜を作り塗面(玄関木材)を保護する塗装方法が【造膜塗装】で、膜を作らず内部に浸透させて木目を生かした塗装方法が【浸透性塗装】です。
耐久性を重視したい場合は、【造膜塗料】で、木材の質感を生かしたい場合には、【浸透性塗料】での塗装を推奨しております。
ですが、浸透性塗料の仕上げには【クリア塗料】での塗装が必要となりますので、費用は多少前後するものの耐久性が造膜塗料と同じくらいになります。
勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
(下記がお問い合わせフォームです)
画像はO様邸の玄関扉造膜塗料での下塗り塗装後の写真となります。
勇建装の井上です!
お世話になっております。
先月、相模原市中央区のアパートで鉄骨階段・手摺・キーストン塗装を行いました。
キーストンという言葉はあまり聞いたことがないかと思いますが、キーストンとは鉄骨階段の廊下の床の裏のことを言います。キーストンは鉄製ですので、錆が発生しないように定期的に塗装メンテナンスをして保護することが大切です。
はじめにケレン(研磨作業)をし、塗料が付着しやすい下地に調整します。年数が経っている為、汚れや劣化・以前塗装した塗膜が残っていますので、きれいに取り除きます。
ケレン後は下塗りです。下塗りには錆止めを塗装しました。防錆効果と中塗り・上塗り塗装との密着性を高める効果があります。
その後、中塗りと上塗りの工程で仕上げの色を塗装していきます。お客様のご要望により茶色で塗装致しました。凹凸形状になっていますので、塗り残しや塗膜が薄くならないように丁寧に塗装しました。塗膜が薄くなると耐久性が落ちてしまいますので、塗装後に塗膜の厚みが確保されているか確認することが大切です!
勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
(下記がお問い合わせフォームです)
画像はキーストン下塗り(錆止め塗装後)写真となります。