月別アーカイブ: 2023年10月



勇建装の井上です！
お世話になっております。

先日、東京都町田市根岸町にてM様邸の外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・目地、冊子周りコーキングのご依頼を頂き作業を行いました。

屋根の棟板金には継ぎ目（ジョイント）があります。その隙間にはコーキングが施されておりますが、そのコーキングが劣化していると雨水が侵入してしまう恐れがあります。隙間が空いている場合やコーキングの劣化を防ぐために、継ぎ目にはコーキング材を使用し埋めてあげることが必要です。コーキング材は、隙間を塞ぐことで雨水の侵入を防止し、大切なお客様のご自宅を守ります。
一般的なコーキング材料は耐久性やその他効果に優れていますが、屋根は直射日光や雨や風をストレートに受ける場所ですので、日々劣化が進行します。
そこで、定期的に塗装工事に付随しコーキング補修を行うことが大切です。コーキング補修を適切なタイミングで行うことで、棟板金の継ぎ目からの雨水の侵入を防ぎ、大切なご自宅の屋根を長持ちさせることができます。

勇建装では、お見積もり・点検・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでも是非お待ちしております!!
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画像はM様邸屋根棟板金コーキングのお写真となります。

勇建装の井上です！
お世話になっております。

本日は、相模原市中央区K様邸にて外壁塗装の中塗り作業を行いました。

外壁塗装で中塗り作業が必要な理由としては、塗りムラがなくなることがあげられます。下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りを行うことによって、仕上がりが滑らかになり、美しくなります。上塗り作業後、塗装面に艶が出てくるのも、きちんと3度塗りを行っているからです。
下地の素材の状態によっては、3度塗りだけではなく、4度・5度と塗料を塗り重ねることもございます。
塗料には、それぞれ耐久年数や防水、防カビ・防藻、遮熱、防汚などの効果が付帯されています。そして、塗料にはそれぞれ、塗装する塗料の量や乾燥時間なども設定されています。塗料は、これらの指示通りに施工しなければ、その性能を発揮することができません。
中塗り作業をきちんと行わなければ、高級な塗料を使用してもきちんと性能が発揮されません。

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画像はK様邸中塗り作業中のお写真となります。