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月別アーカイブ: 2025年10月

相模原市・町田市・八王子市の塗り替えは外壁塗装専門店 の勇建装へ 見積り無料

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勇建装の井上です!
お世話になっております。

先月、相模原市緑区にて屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装・コーキング工事をご依頼くださいましたK様邸の工事が終了致しました。
そこで今回は、雨樋塗装のご紹介です。

雨樋とは雨が降った際に降った雨水を数か所に流し、パイプ状の管を伝い地面の排水口に流す為に設置された部分になります。
形状は丸形や箱型があり、ものによって費用や耐久性が変化します。その他の役割として、外壁や建物の基礎を保護します。雨樋の素材として塩化ビニール樹脂、ガルバリウム鋼板、銅、鉄板、スチール、アルミニウムなどがあります。よく見かけるのは塩化ビニール樹脂の雨樋が多く見受けられます。
雨樋の塗装は基本的に美観性を高めるために塗装されることが多いです。雨樋自体の耐久年数はおよそ20~25年といわれていますが年数経過により環境によって傷み具合が変わるため10年を目安にメンテナンスを検討する必要があります。また、積雪のある地域や台風の影響で雨樋の金具が外れてしまった際などもご相談いただく機会があります。その場合塗装を行う、もしくは交換をするか決める必要があります。
塗装を行う場合、素地を保護するためで下塗り材を使用せずに塗装が可能です。上塗り材は様々な旧塗膜へ縮み(リフティング)を起こさないように注意しながら2回塗装を行います。

勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
(下記がお問い合わせフォームです)

応募フォーム・お問い合わせ

画像はK様邸雨樋中塗り施工後のお写真となります。

相模原市・町田市・八王子市の塗り替えは外壁塗装専門店 の勇建装へ 見積り無料

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勇建装の井上です!
お世話になっております。

先月、相模原市中央区にて外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・コーキング工事を当社ホームページよりご連絡、ご依頼くださいましたN様邸の工事完了となりました。

今回は塗装作業に欠かせない養生作業(ビニール張り)についてのご説明です!

塗料は、液体ですので塗装する際に周りに付着・飛散します。足場の際は飛散防止ネットで建物全体を覆い、窓枠・樋・床面その他含む塗料の付着・飛散が予測できる箇所はブルーシートやビニールなどを使って全て覆います。養生は全体の作業終了時に全て撤去するため工事完了後に残ることはありませんが、この養生の作業の出来が塗装の出来を左右するといっても過言ではありません。養生を丁寧に行わず、養生テープの貼り方が適当であると、養生を外した際にテープと塗装した箇所の境目が歪んでしまい、見栄えが悪い仕上がりになってしまうことがあるからです。施工する外壁と養生部分の境界部を丁寧に養生することで、境目が真っ直ぐに美しい仕上がりになります。

勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
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画像はN様邸の玄関前養生(ビニール張り)完了後お写真となります。